富士山は世界遺産。(5) update ver.
2013年5月6日 身近なところに1200年とか1000年とか、何だか気が遠くなるような長い時間を生きてきた植物を見まして、驚いてしまうと言うか、びっくりするわけです。びっくりしていて、私の中の子供の部分は地面をぴょんぴょん跳ねて踊り狂うわけですが、実際の老体は足腰にはがたが来ていて、体重も重くなり、筋肉もまったく鍛えておりませんから、その場で苦虫を噛みつぶしたような表情をするだけではないかと、自分のことながら傍目を心配するわけです。 長寿の植物は1200年・1000年変わらぬ姿で葉を茂らせ花を咲かせているでしょうに。人間はどう頑張っても120年くらいまでが限界でありまして、一個体がどんなに養生を重ねようとも150年には届かないということのようであります。それより何より、40歳を過ぎたらぼろぼろであります。ただ、草木だって枯れるものは半年くらいで枯れまして、動物に食べられたらそれきりであります。圧倒的な数の力で生き残るのかも知れませんが、フジ(藤)やカヤ(榧)には長寿を保つメカニズムが備わっていて、100年も経つと、そこから先は安定して、なかなか死なない秘密を持っていそうであります。 昨日今年初収穫のイチゴ。 今年もイチゴの季節がやって来ましたけれども、去年よりは少し早いのであります。ただし、気温の方は大したことが無いのでありまして、たぶんゴールデンウィークとしては低めではないかという気がするのであります。この地の昨日の最高気温は午後2時の23・2度、今朝の最低気温は午前5時の10・5度でありまして、これを気象庁発表の1981年から2010年までの30年平均に比較すると最高気温は0・8度高いんでありますが、最低気温は1・6度低いわけでありまして、昨日あれだけ好天に恵まれてもさほど気温は上昇しなかったのであります。 昨日暑く感じたのは、ここまでが寒かったからであります。太陽の四極化という状態が去年から始まったはずでありまして、ひょっとすると今年は涼しい夏になるのかも知れません。ただし、分かって言っているわけでもありませんので、後で暑い夏になっても私の責任ではありません。桜は早く咲きましたから、どの植物も開花が早めでありますが、ここのところの低温によってこの先はブレーキが掛かることでしょう。去年は最初のイチゴの後に間が開き、しばらくしてからわんさか花が咲きまして大収穫と...